2021.1.10 (日) 後楽園ホール
ジャパンキックボクシング協会「CHALLENGER 1 ~Beyond the limit~」試合結果
▼第7試合 メインイベント WMO(世界ムエタイ機構)インターナショナル・スーパーバンタム級王座決定戦 3分5R(インターバル2分)
○馬渡亮太(治政館ジム/前ジャパンキック・バンタム級王者&元タイ国チェンマイスタジアム認定バンタム級王者)
×クンナムイサン・ショウブカイ(タイ/尚武会/MAXムエタイ55kg級王者)
判定3-0 (49-48/49-47/49-48)
※馬渡が王者に
▼第6試合 セミファイナル2 ウェルター級 3分3R
○モトヤスック(治政館ジム/ジャパンキック・ウェルター級王者)
×野津良太(E.S.G/NJKFウェルター級2位)
2R 2’36” TKO (レフェリーストップ:パンチ連打でダウン後)
▼第5試合 セミファイナル1 バンタム級 3分3R
△石川直樹(治政館ジム/ジャパンキック・フライ級王者、元スックワンキントーン・スーパーフライ級王者)
△ジョムラウィー・ブレイブムエタイジム(タイ/Brave muaythai gym/元タイ9ch&パタヤスタジアム認定バンタム級王者)※REFINAS GYMから所属変更
判定0-0 (29-29/29-29/29-29)
▼第4試合 70kg契約 3分3R
×光成(ROCK ON/ジャパンキック・ミドル級1位)
○政斗(治政館ジム/ジャパンキック・ウェルター級1位)
判定0-3 (29-30/28-30/28-30)
▼第3試合 バンタム級 3分3R
×義由亜JSK(治政館ジム)
○景悟(LEGEND)
判定0-3 (27-29/28-29/28-30)
※3R右フックで義由亜(ヨシュア)に1ダウン
▼第2試合 フライ級 3分3R
×空明(治政館ジム)
○吏亜夢[りあむ](ZERO)
2R 2’50” TKO
▼55kg契約 3分3R
―西原茉生(チームチトク)
―中島大翔(GET OVER)
中止
▼第1試合 55kg契約 3分3R
○樹(治政館ジム)
×猪野晃生(ZEEK)
1R 2’00” TKO
「CHALLENGER」は元ラジャダムナン認定ウェルター級王者で治政館OB、現在はジャパンキックのスーパーバイザーでもある武田幸三氏がプロデュースする新シリーズで、大会名は武田氏が名付けた。大会冒頭ではお笑いタレントで、武田氏と同じ吉本興業に所属するレイザーラモンHG氏が開会宣言を行った。ラスト4試合の入場式の後には、武田氏がフォーのポーズをやらされ、最後は武田氏がお笑い番組で言うところの「タイキック」のお仕置きでHG氏をリングから引きずり下ろし、観客を楽しませた。また、今大会MVPはモトヤスックが選ばれた。
応援して頂いた皆様、有り難うございました。