本日の練習
こんんちは。
第8回 国際ジュニアキックボクシング大会も無事に終了しました。
今回は特別企画として事情により試合に出場出来なかった選手を紹介したいと思います。
篠田那樹 君
最近メキメキと力を付けてきた那樹君
自信に満ち溢れ試合を楽しみにしてました。
試合2日前に体調を崩し39.5度の高熱に襲われました。
キックボクシングが大好きで人一倍練習を頑張ってきた選手。
みんなも分かってます。
エントリーもしてましたが今回はさすがに諦めました。
試合当日まで悔し泣きをしていたそうです。
高熱にも関わらず試合に行くと言っていたそうです。
子供ながらにそのヤル気。
凄いの一言です。
今後、間違いなく期待選手の一人です。
馬渡亮太 君
昨年の国際ジュニアキックボクシング大会 選抜トーナメント関東及び東北と2度も優勝し、
約180名の中から最優秀賞MVPまで奪った亮太君。
今回も気合十分で意気込んでました。
試合10日前に怪我をし全治1ヶ月半と診断されたそうです。
エントリーも急遽キャンセルしました。
やはり人一倍練習を頑張ってきた選手。
診断結果が告げられた時には凄く落ち込んだそうです。
試合当日は気持ちを切り替え会場に出向き選手のまとめ役とセコンドを任命され頑張ってました。
また次の試合に期待ですね。
試合の裏にこんなお話がありました。
まだまだ子供です。
これからも試合は沢山あります。
今やらねばならぬ事を先決し、
焦らずゆっくり頑張りましょう。
治政館 三郷本部道場 ジュニアキックボクシング ブログ編集部担当からでした。
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